GW期間中の営業に関するお知らせ
2019年度GW期間中の休業日は4/29(月)~5/2(木)となります。5/3(金)から通常の営業となります。
観葉植物の人気者 ガジュマル
皆様こんにちは。LAPUREです。
最近は暖かい日が続き、気持ちのいい季節ですね。
花粉の飛散もだいぶ収まってきているようで、私の周りでもクシャミ、鼻水で苦しんでいる人も少なくなりました。
私は先日、千葉県印西市の田園地帯の中にあるおしゃれなカフェでモーニングをしてきました。大きなデッキテラスがあり、そこでは常連さん?やロードバイクで立ち寄ったお客さんがヨガを楽しんでいました。
朝から緑に囲まれた空間でのヨガ。とても気持ちが良さそうでした。私も自宅に帰ってから試しに同じポーズをとってみたところあえなく撃沈。体のバランスが悪い事を思い知らされました。。。体幹を鍛えよう。
さて、本日ご紹介するのは、ガジュマルのご紹介です。
ガジュマルはクワ科イチジク属に分類され、観葉植物としての人気がとても高い植栽です。
この植栽は元々熱帯地域や亜熱帯地域の原産なので、日当たりと水やりをしっかりと行えば比較的育てやすいと言えます。
肥料を与えないからといって枯れることはありません。
冬は成長が止まるので、水やりの頻度を少なくし、室内の日当たりの良い場所に移動してください。
インテリアのワンポイントとして小場所の窓際に置くことをオススメします。
ガジュマルは古くから、精霊が宿る木として有名です。観賞植物として人気が高いのは、形も可愛らしいですが、このような素敵な言い伝えがあるからかもしれませんね。
LAPUREではグリーンディスプレイのご依頼も承ります。
イベントやショールームにグリーンを使った空間の演出を考えておられる方、グリーンを使った癒しの空間や、おしゃれなフォトスポットを作りたい。という方。
是非LAPUREにご相談ください。
鉢植えで栽培可能なバナナ サンジャクバナナ
皆様こんにちは。LAPUREです。
皆さんお花見はしましたか?関東ではそろそろ桜が散り始め、お花見は今週いっぱいといったところでしょうか。
私は先日、お花見ではないですが、オフの日に九十九里まで行った際立ち寄ったカフェでとても綺麗な桜に出会いました。
丁度満開の見ごろで、改めて桜の美しさに見とれてしまいました。まだお花見をしていない方は今週あたり行ってみてはいかがでしょうか。
さて、本日ご紹介するのは、鉢植えで栽培できるバナナ、サンジャクバナナのご紹介です。
あまり知られていませんが、バナナはバショウ科バショウ属に分類され、実が食用となるものの総称をバナナと呼びます。
「奥の細道」で有名なあの松尾芭蕉の名もこのバショウからとったと言われております。
本来は5m程度まで伸びる植物ですが、家庭用に品種改良されたものは背丈が1~2mほどまでしか成長しないため、ご家庭での栽培にはもってこいのバナナです。
植栽としての魅力もあり、葉が大きい為インパクトがあるため南国風のお庭、インテリアにはよくマッチすると思います。
育て方としては、春から秋は日光を沢山浴びさせ、冬は室内の日当たりの良い場所で栽培してください。
8月から10月くらいが収穫時期となりますが、実がなるとその株は枯れてしまうので掘り起こして株分けするようにしましょう。
自宅でフルーツが栽培できればとても楽しいですね。
LAPUREでは建売住宅を購入されたお客様からの問い合わせも多くいただきます。
一団の宅地開発で同じ建物が並んでいて、使用される植栽も同じものが多く見栄えがしないのでリガーデンをお願いします。というご相談もいただきます。
建売住宅の限られたスペースでも、当社のテイストは十分に表現できます。
建売住宅を購入したけどお庭がいま一つ。。。というお悩みをお持ちの方は是非LAPUREにご相談ください。
チューインガムの原料となる植栽 サポジラ
皆様こんにちは。LAPUREです。
皆さん花粉症はいかがですか?私は今まで花粉症になったことがありません。
今年の花粉が飛散し始めたときに一度鼻水がとまらなくなり、ついに私も花粉症を発症してしまった!と思いましたが、それ以降鼻水も目のかゆみもまったくありません。恐らくただの風邪だったのでしょう。
スタッフは今も花粉症で辛いと言っているので、恐らく私はまだ発症していないものと思われます。まぁ今後発症の恐れは十分にありますが。。。
さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介するのは、チューインガムの原料となる植物、サポジラのご紹介です。
熱帯アメリカやメキシコ周辺を原産とする植物で、アカテツ科サポジラ属に分類される植物です。別名チューインガムノキとそのままの名称で呼ばれており、ガムベースの原料となるのはこのサポジラの樹液(チクル)から作られ、日本では沖縄の一部の地域で栽培されているようです。
果実は直径4cm~8cmほどの丸くジャガイモのような実がなり、その実は甘く干し柿のような味で、食感は梨に似ています。
育て方ですが、発芽の適温は25~30℃で、剪定を行えばバルコニーなどでの栽培も可能ですが樹高が2m以上になるのでその点はご注意ください。また、土質は特に選びませんが、湿り気のある土が良く、場所は半日陰から日なたで栽培するようにしましょう。条件が整えば年に2回ほど花を咲かせます。
固い果実がなったら収穫し、常温で数日保管し、柔らかくなったら冷蔵庫で冷やして食べてください。果実に弾力がでて、シワが出てきたら食べごろのサインです。
LAPUREでは、ガーデンデザインをはじめ、外構デザインも多く手掛けておりますが、プランニングを行ううえで、トータルのバランスを大切に考えております。
建物が大きく、エクステリアの占める面積が小さいので魅力的な植栽を植えてほしい。や、狭小住宅で植栽を楽しむスペースがない。などのお悩み相談を受けることも多々あります。LAPUREでは、限られたスペースで植栽の魅力を最大限引き出すご提案をいたします。
スペースはないけど、植栽を楽しみたいという方は是非LAPUREにお任せください。
甘い実がなるあの植栽 マンゴー
皆様こんにちは。LAPUREです。
春の陽気はどこへやら。本日はちょっと肌寒いですね。
街中でもコートを羽織っている人が多く、スーツのみの人は若干寒そうにしております。季節の変わり目ですので、皆さん体調崩されないようにしてくださいね。
さて、本日ご紹介するのは、みんな大好きマンゴーのご紹介です。
マンゴーはウルシ科マンゴー属の植物で皆さんご存知の通りその実は甘くとてもみずみずしい果物です。
日本では宮城県産がとても有名で高級フルーツとして知られていますね。
インドやマレーシア、ミャンマーが原産の植物で、現地では日本とは違い、広く親しまれているとてもポピュラーな果物です。
育て方ですが、収穫目的で育てるのであれば、温室内での栽培をおすすめします。
南国の植物ですので室温は常に高めに設定し、日光を良く浴びせることで、甘く味の濃い実がなります。
観葉植物として楽しむ場合は室温を高めに保ち、冬でも5℃以上に保ってください。
3月~10月が成長期ですので、肥料を定期的に与えてあげるとよいでしょう。窓際に置いて日光をよく浴びせてください。
ただし、室内で育てる場合、開花後に腐敗臭がするので気を付けてください。これは、マンゴーの原産地の熱帯地域では気温が高い為ミツバチが生息できず、ハエを受粉昆虫にしている為、いたし方ないのです。
花は臭いですが、甘い実を収穫する為です。耐えてください!
私たちLAPUREでは、お客様のご要望と自社の強みであるデザイン力を掛け合わせ、最良のご提案をいたします。
お客様の中には、ミカンの木をシンボルツリーとして新設し後はお任せします。というような発注をいただく事や、昔からある柿の木は切りたくないので、それをメインにバランスを考えてプランニングしてほしい。というご要望をいただく事もあります。
既存の植栽を撤去し新たな植栽のご提案をするより、思い出のある植栽を残し、それを活かしたプランニングをする事で、お庭全体のバランスがとれる場合もあります。
今ある植栽を活かしたリガーデンをお考えの方は是非LAPUREにお任せください。
ホヤ属最大の花を咲かす植栽 ホヤ インペリアリス
皆様こんにちは。LAPUREです。
ここ最近、気温も暖かくなり、本格的な春の訪れを感じられるようになりましたね。日中はコートもいらず汗ばむ場面も多くなってきたのではないでしょうか。
とは言いつつ、夜はまだまだ肌寒いので、体調崩されないようにお気をつけください。
さて、本日ご紹介するのは、ガガイモ科ホヤ属の植物「ホヤ インペリアリス」です。
インドや中国南部、ミャンマーが原産の植物で、ホヤ属の中で最大の花を咲かせます。花は赤と紫の中間くらいの色で、肉厚です。
開花時期は5月~11月と比較的長い期間楽しめる植物です。
ホヤ属は現在200種が確認されていて、日本では桜蘭(サクララン)が沖縄の一部で自生しています。
育て方としては、室内の日当たりの良い場所で管理するようにしましょう。
土壌はやや多湿を好みますので、水やりのタイミングには注意し、適度に葉水与えてあげると良いでしょう。
また、育成期には月に一度のペースで肥料を与えてあげると元気よく育ちます。
寒さには弱いので、屋外で育てる場合、8℃を下回るようであれば屋内で管理するようにしてください。
5℃を下回ると枯れてしまいますので注意が必要です。
耐陰性もあるので日影でも全く育たないというわけではありませんが、花つきは悪くなるので、やはり日当たりの良い暖かい場所で管理してください。
LAPUREの強みはデザイン性の高い植栽プランニングと空間コーディネートです。
もちろん植栽をメインに営業させていただいておりますが、お庭のリガーデンなどを行う場合、エクステリア(外構)デザインも一緒にご提案させていただくことも可能です。
私たちは、植栽プランニングとエクステリアデザインを一緒に行う事で、トータルで心地よい空間を実できると考えます。
グリーンのみならず、エクステリア(外構)デザインも一緒にLAPUREにお任せください。
個性的な形が特徴的な植栽 ビカクシダ(コウモリラン)
皆様こんにちは。LAPUREです。
段々と春の陽気も感じられる季節になってきましたね。
昨日は東京のソメイヨシノも開花宣言がされ、あと1週間もすれば満開の桜を楽しむことができるのではないでしょうか。
開花期間が短い桜ですが、日本を代表する美しい花ですので満開を心待ちにしている方は数多くいらっしゃいます。
お休みの日は、是非桜の名所に出かけてみてはいかがでしょうか。
さて、本日ご紹介するのは、ウラボシ科ビカクシダ属の植物「ヒカクシダ」です。
アフリカやアジア、オーストラリアの熱帯地域が原産の植物で、垂れ下がる葉がコウモリに似ている事から、別名コウモリランとも呼ばれています。
特徴としては、垂れ下がった葉と、そのいびつで個性的な形状でしょう。
ハンキングバスケットやヘゴ板を使用することで、垂れ下がる葉を綺麗に演出することができ、お部屋のインテリアとして最適です。
現在18種が確認されており、熱帯地域に自生していることからもわかる通り、耐寒性には弱く、日当たりや適度な湿度をあたえてあげることで室内でも元気に育ちます。
耐陰性もあるので日影でもある程度は育ちますが、やはりお部屋の日当たりの良い場所に置く事で大きく元気に育ちます。
屋外で育てる場合は直射日光を当ててしまうと葉焼けをおこしてしまいますので、できるだけ直射日光は避け、30~75%程度の遮光をしてあげてください。遮光ネットは専門店や園芸店だけでなく100円ショップでも売っているので、それでもかまいません。
一見、育成の難しいイメージのビカクシダですが、適切な育て方をする事でお部屋のアクセントにもなるので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
LAPUREは現在ご対応エリアを東京、神奈川、埼玉、千葉エリアとさせていただいておりますが、遠方のお客様の場合でもご相談を承っております。
LAPUREのテイストで、植栽をつかった癒しの空間を創ってほしい。というお客様もご相談ください。
グリーンの事なら是非LAPUREにお任せください。
ハワイを代表する植栽 プルメリア
皆様こんにちは。LAPUREです。
本日ご紹介するのは、キョウチクトウ科インドソケイ属の植物「プルメリア」です。
アメリカ大陸の熱帯地方を原産とする植物で、ハイビスカスと並んでハワイを代表する植物の一つです。
プルメリアの特徴としては、肉厚で丸い形の葉と、多彩な色の花を咲かせることで、その種は1500以上あると言われております。
代表的な種は、白い花の中央が淡い黄色をしたハワイワンイエローという種で、爽やかな香りが漂い、首飾りのレイに使われる花として有名です。ハワイを訪れると一度は目にするのではないでしょうか。
また、プルメリアをモチーフとしたハワイアンジュエリーも多く、広く親しまれている植物で、花言葉は「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」です。常夏の島ハワイにピッタリの花言葉ですね。
また、満月の夜明けにプルメリアの花でレイを作り、好意をもつ人に渡すことができると、その恋は成就する。という素敵な言い伝えがあるようです。
さて、育成の方法ですが、プルメリアはとても丈夫な植物ですので、育成は比較的簡単です。
乾燥にも強い為、日本の冬でも0℃以上の環境であれば問題なく育ちますが、夜は室内に入れてあげるのが良いでしょう。
鉢の表面の土が乾いたら受け皿に水が落ちる程度、たっぷりと水を与え、受け皿に溜まった水は根腐れの原因となるので捨ててしまいましょう。
ハワイを代表する植物なだけあって、日光がとても大好きなので、出来る限り多く日に当ててあげるようにしてください。
そうすることで元気な花を咲かせ、長く綺麗な花を楽しむことができるでしょう。
LAPUREはお客様とのコミュニケーションを大切にすることで、お客様のもつイメージを反映した庭造りができると考えております。
ハワイアンな雰囲気や、バリをイメージした庭にしてほしい。など大まかなイメージをお伝えいただくだけで結構です。弊社ガーデナーが多様なご提案をいたします。
ガーデンデザイン、リガーデン等グリーンのご相談は是非LAPUREにお任せください。
光沢のある葉が特徴の植栽 オヒルギ
皆様こんにちは。LAPUREです。
本日ご紹介するのは、ヒルギ科オヒルギ属の植物「オヒルギ」です。
東アジアや中国南部、オーストラリア、日本でも奄美大島より南の諸島に広く分布しています。
光沢のある葉とタコさんウインナーのような形の可愛らしい花が特徴的で、別名アカバナヒルギとも呼ばれます。
オヒルギはマングローブを構成する植物のひとつなので海水が流入するような地域で自生しており、種子は自重で下に落ち、落ちた先が川の場合でも釣り浮きのようにプカプカ浮き、たどり着いた場所に根を張り自生していくようです。
分布域からも分かる通り、寒さには弱く室内で育てる場合でも温度管理には常に注意しなければならず、植栽として楽しむには難しい部類に入る植物です。
通常、植物は水のあげすぎはNGですが、オヒルギは水辺に自生する植物なので水はたっぷり与えてあげましょう。
写真のオヒルギは温室内で育てられておりますので室温管理はバッチリで、元気に育っております。葉の形や枝ぶりもよく魅力的な形をしております。
ご自宅で育てるには難しい植物ですが、温室等をお持ちの方、上級者のかたは是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
LAPUREは植栽をふんだんに使った庭造り、低コストで見栄えのする庭造りを目指しております。
お客様目線に立ち、グリーンのある生活で皆様に楽しんでいただきたいと考えております。
グリーンのご相談は是非LAPUREにお任せください。
植栽のご紹介(ウツボカズラ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
本日ご紹介するのは、食虫植物の代表的な種、「ウツボカズラ」です。
ウツボカズラは東南アジアやマダガスカル、オーストラリア北部を原産とする、ウツボカズラ科ウツボカズラ属の植物で約90もの種類が確認されています。
袋の中に消化液を含んだ液体を溜め、その中に落ちた虫を栄養にしながら生きています。
メカニズムとしては、蓋の部分に虫が好む物質を出す蜜線があり、それで虫をおびき寄せ、それをなめた虫は酔ったかのようにフラフラになり袋の中に落ちてしまいます。
一度落ちたら最後。ツルツル滑る壁に阻まれ上に這い上がることはできず、仮に上がれても、淵には逆向きに生えたとげがあり、また袋の中へ落ちてしまいます。
疲れ果てた虫は消化液で溶かされ、ウツボカズラの栄養となっていきます。
一見、残酷なようにも思えますが、ウツボカズラも生きていく為にこのような進化をとげた素晴らしい植物です。
育て方としては、寒さにめっぽう弱く、室温を常に15℃以上に保たなければならず屋内で育てるには難しい部類の植物です。
屋外で育てる場合も、気温が20°を下回る時期には室内での育成に切り替えるようにしましょう。
ウツボカズラの根は弱い為、水ゴケを使用します。水ゴケが乾いてきたら水分をたっぷりと与え、常に水ゴケが湿っている状態を保つことで、元気に長生きすることでしょう。
比較的飼育が難しい部類のウツボカズラですが、正しい育て方をしてあげれば可愛らしく魅力的な形を長く楽しめると思いますよ。是非チャレンジしてみてください。
LAPUREは様々な植栽をつかい、癒しの空間をお客様にご提供いたします。
グリーンのある生活で、日常に癒しを取り入れてみてはいかがでしょう。
グリーンのご相談は是非LAPUREにお任せください。