剣のような葉が男らしくてカッコイイ キミガヨラン
皆様こんにちは。LAPUREです。
ここ数日雨が続いてますねー。しばらく暑い日が続いていましたので、植物にとっては恵みの雨といったところでしょうか。
まったく関係ない話ですが、私は片頭痛もちで、雨が降る前日であったり、朝から雨の日などは頭痛の日が多いです。
晴れ予報でも頭痛がすると、ほら降ってきた。ということがざらにあります。こんな才能いらないので片頭痛をなくしたい。。。
さて、本日ご紹介する植物は、男らしい庭づくりにピッタリなキミガヨランのご紹介です。
キミガヨランは、リュウゼツラン科イトラン属に分類される北米原産の常緑低木で一般的には1~2mのものが多いですが、中には10mを超えるものもあるようです。
特徴は、その尖った葉ですが、ギザギザのノコギリ状になっているため、触れる際には注意が必要です。
育て方は、耐寒性もあり乾燥を好むで、一度根を張ってしまえば比較的簡単に育てることができるでしょう。
また、原産地の北米、メキシコなどではウチワサボテンやアロエと一緒に自生していることが多く、長期間雨が降らない場合でも、その肉厚な葉に水分を貯めて生き延びることができるので、肥料などを与えなくても屋外に植えてあげれば雨の水分だけで十分に育つたくましい植物です。
開花時期は5~10月で、長い期間開花を楽しむことができます。
本日は南国の雰囲気をかもし出しつつ、男らしいイメージのお庭にぴったりのキミガヨランのご紹介でした。
LAPUREではお客様のイメージをいかに具現化できるか。また、そこに弊社のテイストを加えて、いかにおしゃれで機能的な植栽に仕上げるかを常に心がけております。
イメージはハッキリとしていなくても結構です。南国のようなお庭、ヨーロッパの片田舎のようなお庭、イキリス皇室のようなイングリッシュガーデンなどお伝えいただければ様々なご提案をいたします。
お庭のお悩みは是非LAPUREにお任せください。