刺さるとマジで痛いです 吹上(フキアゲ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
事務所移転やら何やらで更新滞っており申し訳ございません!
やはり引っ越しは体力を使いますね。電気、水道、ガスの開栓に加え、インターネット、電話、FAXの番号手続きなど・・・面倒な手続きだらけです。
そんな中、一点お詫びでございます。
現在、電話及びFAXが繋がらない状況となっております。
お手数ではございますが、当面の間、ご相談はメールにてお願いいたします。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
さて、本日ご紹介するのはトゲトゲで男らしいですが、搬入時にケガをしやすい、リュウゼツラン科、吹上(フキアゲ)のご紹介です。
メキシコを原産とするこの植物は、ロックガーデンで使われる事が多く、丸いシルエットがアクセントになり、他の多肉植物との相性も良いので弊社でもよく仕入れる植物です。
ユッカとは異なり、茎が伸びないので高低差を演出する際に重宝します。
日当たりの良い場所に植え、表土が乾いたタイミングでたっぷりの水をあげてください。
根腐れをおこしますので鉢植えの場合は水のやりすぎに注意していただき、鉢穴からジワーっと水が垂れてくるくらいが丁度いいです。
冒頭でも書きましたが、アガベ属の吹上は葉先がとても鋭いので、大きなものを搬入する際は十分にお気をつけください。
LAPUREではグリーンを使ったおしゃれな空間を実現致します。
お客様の理想の空間イメージをお伝えいただければ多種多様なご提案をいたします。
グリーンの事はLAPUREまで。
スパイスの知名度抜群 カルダモン
皆様こんにちは。LAPUREです。
さて、このところお庭の施工が立てこんでおり、なかなかブログ更新できずにいましたが、6月に入りましたので一発目、更新します。
最近雨が降ったりやんだりでしたが、ここ数日は晴れが続きそうですね。
お庭の植物たちも雨でいい感じに給水できております。
日曜日はとても天気がよかったので、息子と近くの川にザリガニ釣りに行きました。
餌はさきイカ。糸の先にクリップで餌をとめ、水中に落とすとすぐに食いついてきます。
そのまま釣りあげようとすると水面から出たタイミングで離してしまうので、寸前で網を使いすくうと簡単に捕まえることができ、ものの30分で10匹くらい取れました。
息子が、釣ったザリガニをどんどん虫かごに入れていきます。
小さな虫かごの中に10匹のザリガニがうごめいている絵はまさに恐怖。。。
全部持って帰る!という息子に対し、頼むから1匹だけにしてくれ。と懇願した結果、一番大きな1匹を育てることで落ち着きました。
朝晩自らバルコニーに出てしっかりと餌をあげ、大事に育てている息子を見ると微笑ましいのですが、奥さんは洗濯物を干しに行くたびに威嚇されています。
息子もこのザリガニ同様、たくましく育ってくれることを願います。
さて、本日は、スパイスとしても知名度抜群、カルダモンのご紹介です。
カルダモンはショウガ科ショウズク属に分類され、インドやスリランカを原産とする植物です。
その種子は香辛料として古くから愛され、カレーのスパイスとして今日でも広く親しまれています。
育てるには難易度が高く、1年を通して20°以上の気温を保つのがベストですので、温室などの設備がないと育てるには難しく、日本の自然環境の下で育てるのは困難ですが、植物園などでは見ることができます。
私は市川市動植物園まで見に行きました。
緊急事態宣言が延長され、未だ外出自粛の日々ですが、落ち着いたら是非見に行ってみてくださいね。
LAPUREではお客様のイメージする空間をトータルでプロデュース致します。
グリーンをつかった理想の空間を実現した方は是非LAPUREまでお問合せください。
カフェの植栽工事
皆様こんにちは。LAPUREです。
ここしばらくブログの更新が止まっており申し訳ございませんでした。
新型コロナウイルスの西日本での感染者数が増えていますね。まん延防止措置の効果はどの程度期待できるのか不明ですが、個人的にはあまり変わらないのかなー。と思っています。
尾身会長は、第4波は確実に来ていると言っていますが、菅総理はまだ来ていないと言ってる。どっちなんでしょうね。
来ていないのであれば、なぜ急にこれだけの感染者数が増えるのだろう。単純な疑問です。
早く安全性が確保されたワクチンを接種して、以前の生活に戻れることを切に願うばかりです。
そんな中、弊社にカフェの植栽工事施工のご依頼をいただきました。
オーナー様のご要望はジブリの世界観。
弊社でご提案させていただいた植栽プランにオーナー様のお好みの樹種を織り交ぜてご提案させていただきました。
施工は4月下旬を予定しており、今から楽しみです。
工事が完了したらまた詳細をアップさせてもらいますのでお楽しみにしていてくださいね。
LAPUREではお客様のイメージをお伝えいただければ、様々なご提案を致します。
ハワイアン、ロックガーデン、イングリッシュガーデン等、お好みのテイストをお伝えください。
我々が理想の空間を実現致します。
グリーンの事はLAPUREまで。
ご神木(三峯神社)
皆様こんにちは。LAPUREです。
遅くなってしまいましたが、毎年HP上でアップさせていただいております、関東一のパワースポットと言われる三峯神社のご神木の写真を今年もアップさせていただきます。
今年はコロナの影響もありますので、実際に私が足を運んだわけではなく、三峯神社にお参りに行った友人に写メを送ってもらいました。
私自身も、コロナが収束したら実際に足を運んで、改めてお参りしに行きたいと思います。
2021年が皆様にとって良い年になるよう願いを込めて。
本日は短いですが、三峯神社のご神木のご紹介でした。
2021年もLAPUREを宜しくお願いいたします。
株式会社LAPURE 社員一同
淡いオレンジが可愛らしい クロッサンドラ
皆様こんにちは。LAPUREです。
新年のご挨拶が遅くなってしまい申し訳ございません。
改めまして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は静かな年末年始を心がけ、家で寝正月でした。
子供と遊ぶ以外特にやることもなく、年末特番を見て終っていましました。
体は十分に休めましたが、やはり正月に親族と顔合わせができないのは寂しいものですね。
じじばばも孫の顔を見るのを楽しみにしていたのに、それもできなくて残念です。
そんな中、ある県の知事が帰省していたというニュースを目にし、猛烈に腹が立ちました。
帰省を控えろと言っておきながら自分は帰省する。県のトップがこれですから県民は言う事を聞くはずがありません。本末転倒です。
ですが、それもこれもコロナのせいです。第3波は未だ落ち着く事なく猛威をふるっています。
2022年まで落ち着くことはない。との見解を示す専門家もいるそうです。私個人的にも、確かに今のままでは2022年まで続きそうだなー。と思っています。
今までの日常を取り戻すためにも、一人ひとりが今できる事を見つめなおして、行動に移していけば今年中に収束するかもしれません。
みんなで頑張っていきましょう!
さて、新年一発目にご紹介する植物は、オレンジ色の花が美しい、クロッサンドラのご紹介です。
キツネノマゴ科 / ヘリトリオシベ属に分類され、開花期も長く育てやすいので、寄せ植えとして最適な品種です。
日なたを好みますが、夏の直射日光は避けるようにし、半日影で育てるのがベストでしょう。
冬場は成長が遅くなりますので水やりも控えめにし、土が十分に乾いたタイミングで与えてください。
育て方の難易度は決して高くないので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
LAPUREでは、おうち時間が増えている皆様に最適なグリーンプランニングをご提案いたします。
グリーンを使ったおしゃれな空間でおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
でグリーンのことならLAPUREにお任せください。
丸い形状のサボテン エキノカクタス 巌(イワオ)
こんにちは。LAPUREです。
コロナ第3波の真っただ中ですね。感染拡大に歯止めがかかりません。
私は定期的にPCR検査を受けており、すべて陰性の結果となっていますが、偽陰性の可能性もあるため安心はできません。
アメリカではファイザー社のワクチンを12月から投与する。というニュースを見ましたが、どうなのでしょう。
安全性は確保されているのでしょうか。
完全なワクチンが開発されてからは色々な利権が絡み、日本への供給はされるのでしょうか。
不安は尽きませんが、今できる事をしっかりと行っていきたいと思います。
さて、本日ご紹介する植物は、久しぶりにサボテンのご紹介です。
品種はエキノカクタス 巌(イワオ)です。
名前からもわかる通り、男らしいイメージが強い品種ですね。
エキノカクタス属の品種で代表的なものは金鯱がポピュラーかと思いますが、金鯱は崖に自生することが多く、巌は平地に自生しています。
メキシコではこのサボテンを切り刻んで砂糖漬けにし、お菓子として食べるそうです。
おいしいのかはわかりません。
サボテン全般に言える事ですが、サボテンは高地、乾燥地、砂漠など雨の少ない場所でも生きていけるよう、葉、茎、根に水を蓄えておくことができます。
日光を好みますので、日にたくさん当ててあげてください。
水やりは季節により与える時間帯を意識してみると良いでしょう。
春・秋は午前中、夏場は夜の涼しい時間帯に水やりをすることで、高温による株の腐れを防げます。
表土が乾いたタイミングで水ぬき穴から水がしたたる程度たっぷり与えてあげましょう。
最近では100円ショップでもサボテンが売っているので手軽に育てることができます。
コロナ禍の真っただ中ですが、可愛らしい植物を育てながらステイホームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
LAPUREでは、打ち合わせ時のマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、うがい・手洗い・消毒の徹底、時短勤務等、コロナ感染予防対策を実施しております。
グリーンでお悩みの方はLAPUREにご相談ください。
白い筒状の花が可憐 ボーモンティア
こんにちは。LAPUREです。
段々と朝晩は冷え込むようになりましたが皆さん体調崩されていないでしょうか。
私は先日、インフルエンザの予防接種をしてきました。
今年はコロナの影響もあり、ワクチンも不足しているようですね。
妻と息子にも打ってあげたいのですが、どこもワクチンがなく、なかなか打てません。
息子はまだ小さいので2回打たなければならないのですが、それも大変。1回は予約できたのですが、2回目の予約がどこも取れない。。。
引き続き探し、なんとか打って、冬に備えたいと思います。
さて、本日ご紹介する植物は、白い筒状の花が優雅で可憐なボーモンティアのご紹介です。
写真に花が写っておらずすいません。。。
ボーモンティアはキョウチクトウ科ボーモンティア属に分類される常緑樹で、大きなものだと10m以上に成長し、別名ではオオバナガズラと呼ばれます。
その花には蜜が多く、滴ってしまうこともあるようです。
暖かい気候を好むうえに大きく成長するので育成には大型の温室が必要となるため、自宅での育成はそれなりの設備が必要です。
花を見たいという方は、植物園などの温室で展示されている事が多い品種ですので、案外近くで見れるかもしれません。
話は変わりますが、アメリカ大統領選の結果が近づいていますね。
現在、バイデン氏が優勢のようですが、トランプ大統領は前回の大統領選でヒラリーに逆転勝利していますから、最後までわかりませんね。
それにしても最後まで敗北宣言をしないトランプ大統領の気持ちの強さは見習うものがあります。
LAPUREではおしゃれなグリーンを使い、お庭はもちろん、イベントスペース、カフェ、商業施設など、様々な植栽提案を致します。
グリーンのことならLAPUREにお任せください。
丸く肉厚な葉が重なる カランコエ 唐印(デザートローズ)
皆さんこんにちは。LAPUREです。
先日、息子のリクエストでキャンプに行ってきました。
といっても、私はキャンプ初心者なので、ガチキャンパー家族に引っ付いて行っただけですが。。。
場所は新富士。
朝の7時に自宅を出発し、到着したのは11時半。4時間半もの間一人で運転。着いた頃にはすでにクタクタです。
社内でぐっすり寝ていた息子は元気いっぱいなので、当然そのままテントで過ごすはずもなく、近くの宝石館で宝石探しへ。沢山綺麗な石を見つけ大はしゃぎ。
キャンプ場に戻り、お風呂で疲れを癒そうと思ったら、予約でいっぱいで今日は入れないとの事。
仕方なくそのまま夕食を食べ、寝ようと思ったら、まだ19時。自然の中だと時間の感覚が狂う。
21時に寝床に入ったのですが、寒さ対策を完璧にしていたのですが、身体の表面は暑いのに芯が寒い。体調でも悪いのか。
浅い眠りのまま朝を迎え、起きるとひどい頭痛と吐き気。首を寝違えたようだ。
子供が寒がらないか心配でしたが、朝から元気いっぱいに遊んでいたので一安心。
私は結局、その日一日体調が悪かったのですが大事には至らず、子供もいい思い出になったようで『またキャンプ行くー!』と張り切っております。
次はもう少し快適に過ごせる時期に再チャレンジしたいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する植物は、肉厚で丸い葉が重なるように成長していく樹形が可愛らしい、カランコエ 唐印(デザートローズ)のご紹介です。
カランコエ 唐印は、南アフリカが原産のベンケイソウ科カランコエ属に分類される多肉植物です。
春から夏にかけて、表面の土が乾燥したタイミングで水をあげ、冬場は控えめに調整してください。
多肉植物ですので、体内に水分を貯めておくことができるため、完全に断水しても構いませんが、1か月に1回くらいは水をあげてください。
うまく成長すれば葉先が赤く色づき、2~3月ごろに開花時期を迎えます。
冬場に開花するので、お部屋を可愛らしく彩ってくれると思いますので、チャレンジしてみてくださいねー。
LAPUREではグリーンを使いおしゃれな空間を提供しております。
カフェ、オフィス、イベント等植栽でお困りの方は、LAPUREにお任せください。
赤い花が可愛らしい ベニデマリ
皆さんこんにちは。LAPUREです。
ここ最近は暑さも落ち着いて涼しく過ごしやすい日が続いていますね。
クーラーもつけず過ごせるのはとても快適ですね。
家の植物たちも元気に育っております。これから秋、冬と大半の植物は休眠期に入りますがほおっておくことなく、メンテナンスはしっかり行ってあげてくださいね。
コロナの感染者数も横ばいが続いていますね。
東京都の飲食店は時短営業要請が解除されましたが、客足が戻るのか心配だ。という声が多いようですね。
Go to eatがうまく機能してくれればよいのですが、以前のように日常的に飲食店を利用するという人が増えるのはコロナ収束後なんでしょうね。
本当に早く収束してほしい。そのために今できる事を徹底しましょう。
さて、本日ご紹介する植物は、赤い花が可愛らしいベニデマリのご紹介です。
ベニデマリはアカネ科サンタンカ属に分類される常緑低木です。
インドが原産で、日本では沖縄などで自生している植物です。
サンタンカとよく似ている為間違えられる事も多いようですが、花びらの先が丸いのがサンタンカ、とがっているものがベニデマリです。
花びらは赤いものが代表的ですが、ピンク色、黄色のものもあります。
南の暖かい地域の植物ですので、耐寒性はありませんので温室での育成が適しています。
開花時期は5~10月くらいなので、可愛らしい花を長く楽しむことができます。
沖縄の生垣などでよく目にする植物ですが、ベニデマリのみを使うと重たい感じになってしまうので、赤い花をポイントにして必要に応じて指し色的な使い方をするのがコツですね。
南国テイストのお庭をお好みのかたは使ってみてくださいねー。
LAPUREではコロナウイルス感染対策予防として、マスクの着用、手指の消毒、うがい手洗いの徹底をしております。
植栽のことはLAPUREにお任せください。