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上手に育てて収穫も コーヒーノキ(コーヒーノキ)

カテゴリ: TOPICS 作成日:2020年08月03日(月)

こんにちは。LAPUREです。

 

皆様、コロナ対策はしっかり行っていますでしょうか。
東京都の感染者数は連日200人を超え、感染拡大に歯止めがかからない状況ですね。


テレビでも連日取り上げられている、感染防止と経済活動の両立問題。
もちろんどちらも優先してやらなければならない事かとは思いますが、政治家でも専門家でもない私の勝手な意見としては、健康な身体があってこそのお仕事だと思う一方、飲食店や接客を伴う職業につかれている方々のひっ迫した状況も理解できます。


感染拡大防止のため、自身を犠牲にしてまでも都の休業要請に従って営業自粛している店舗など、本当に頭が下がります。
そんな中、自粛警察などという誤った正義感を振りかざし、営業しているお店に嫌がらせまがいの行為をする。許せませんね。
自分が飲食店側の立場だったらどうなのか。考えればわかることです。子供でもわかります。人にやられて嫌なことは他人にはしない。
このブログを書く事で、少しでも自粛警察の抑制につながってくれればと思います。

 


さて、本日ご紹介する植物は、コーヒーノキ(コーヒーの木)のご紹介です。

 

コヒーノキは、エチオピアが原産のアカネ科コーヒーノキ属に分類される常緑低木です。

うまく育てれば収穫も可能で、自分で育てたコーヒー豆を焙煎し、自家製のコーヒーとして楽しむ強者もいます。

その葉は艶のあるきれいな緑色で、観葉植物としても人気が高い植物です。

 

コーヒーノキは100種類ほど確認されていますが、観葉植物として一般に出回るものはすべてアラビアコーヒーノキです。
日光を好みますが、耐陰性が高いため、多少日陰でも元気に育ちますので、鉢植えにし室内のインテリアとして楽しまれるのが一般的です。

夏涼しく、冬暖かいような快適な地域での栽培が最適とされており、日本でも沖縄や小笠原などで生産されていますが、夏の日差しが強いため、遮光ネットなどで日光の調整を行わなければならないので栽培はかなり大変なようです。

観葉植物としては比較的簡単に栽培できるため、皆さんもぜひお試しくださいね。

 

 

LAPUREではハワイアンテイストや南国リゾートなどの雰囲気を演出する植栽も得意としております。
イメージをお伝えいただければ様々なご提案をいたします。
植栽でお悩みの方はぜひLAPUREにお任せください。

 

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