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ハンギングでも大活躍の多肉植物 リプサリス

カテゴリ: TOPICS 作成日:2020年07月10日(金)

皆様こんにちは。LAPUREです。

 

感染者数が東京をはじめ、各県でも増加していますね。

本日の東京の感染者数は243人で過去最多となってしまいました。
検査数も増えているので感染者数の人数が増えるのはわかりますが、それにしても数字だけ見ると、やはり他人事とは言えない数字です。
無症状の感染者も多数いる事を考えたら、すぐ隣の人が感染していてもおかしくない状況だと思います。
自分たちに出来る事、外出自粛、マスク、手洗い、うがいを今後も徹底していきたいと思います。

 

 

さて、本日ご紹介する植物は、ハンギングでも樹形が美しく見える、リプサリスのご紹介です。

 

リプサリスはサボテン科リプサリス属に分類され、トゲはないですがサボテンの仲間です。

熱帯雨林に分布している事が多く、樹木の幹などに自生していることから森林サボテンと呼ばれることもあります。

 

耐陰性があるので屋内でもよく育ちますが、直射日光には弱い為、レース越しや、半日陰で育てるのが適しています。
逆に寒さには弱いので、肌寒く感じるようになったら室内に取り込み、霜がおりるような季節は屋内に移動してください。

 

用土は、水はけを考慮した多肉植物用の土や、コルクなどにミズゴケで定着させることもできますので、ハンギングでも手入れをしっかり行えば長く楽しめます。

枝が垂れてくるタイプの植物ですので、ある程度成長してきた段階で剪定してあげてください。

 

上に伸びる植物ではなくリプサリスのように垂れる植物もリビングのアクセントとしてちょっとした棚に飾っても可愛らしいので、是非チャレンジしてみてくださいね。


LAPUREでは、室内のインテリアとしてのグリーンの提案も得意としています。
コロナ禍の今、自粛時間をグリーンと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
グリーンに関することはLAPUREにお任せください。

 

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