真っ赤なハート型植物 アンスリウム
皆様こんにちは。LAPUREです。
昨日に続き今日も暑いですね。関東地方に上陸すると言っていた耐風もどこへやら。途中で消えてしまいましたね。
台風などの強風は植物が痛んでしまうので避けたいところではありますがこればかりは自然の事なのでどうしようもないですねー。
昨日は息子と近くの公園でサッカーをしましたが、3分後には汗だくでTシャツはびっちょり。5分後にはパンツまでびっちょりです。
息子も顔を赤らめつつもひらすら元気に走り回りボールを追いかけていました。どこにそんな元気があるのか。もうついていけません。
途中水分補給をしながら結局1時間ほど遊んで岐路につきました。
でも汗をかいたあとのシャワーはとても気持ちいいですね!息子も風呂上りは満足げにジュースを飲んでいました。
夏本番はこれからですので、皆さん熱中症には十分お気をつけください。
さて、本日ご紹介する植物は、真っ赤なハート型苞葉が特徴的なアンスリウムのご紹介です。
アンスリウムはサトイモ科アンスリウム属に分類され、原産は熱帯アメリカの常緑多年草です。
よく花と間違われますが赤い部分は仏炎苞と呼ばれる苞葉になります。
育て方は、南国のイメージが強い植物ですが、真夏の直射日光は葉焼けの原因になってしまうので、レース越しの半日影がベストでしょう。
また、葉水を好みますので定期的に霧吹きをしてあげると元気に育ちます。
広い苞葉はホコリが溜まりやすいので、定期的にふき取ってあげてください。
色が薄くなった苞葉は摘み取るように心がけましょう。
LAPUREでは、南国リゾートのようなお庭、空間づくりも得意です。
ご自宅はもちろん、ホテルのロビー、イベントでの植栽計画、フォトスポットのプランニングなど植栽の事ならお任せください。
植栽のお悩みはLAPUREにお任せを!
美しい葉が地を這う マランタ・レウコネウラ
皆様こんにちは。LAPUREです。
今日は暑いですねー。やっと梅雨が明け、今週は蒸し暑い日が続きそうですね。
と書いている最中に、台風情報を目にしました。週末にかけて関東地方に接近するとの事です。
もう踏んだり蹴ったりですね。
皆さん、体調管理に十分お気をつけください。
さて、本日ご紹介する植物は、赤い葉脈が美しく地を這う植物、マランタ・レウコネウラのご紹介です。
ウズウコン科マランタ属に分類されるこの植物は、熱帯アメリカが原産の常緑多年草となり、その美しい葉がとても魅力的です。
地を這うように広がりながら成長していきますが、ハンキングで育てるといい具合に垂れ下がり、お部屋をとても可愛らしくコーディネートできます。
耐暑性はありますが耐寒性には乏しく、一年を通じて明るい日影で育てます。光が強すぎると葉が丸まってしまうので気を付けましょう。
基本的に高温多湿を好みます。水やりは、土が乾いたら十分に水を与えるようにし、肥料は春から秋にかけて1~2か月に一回与える事で元気に育つでしょう。夏場などの乾きやすい時期は1日1回でも良いと思います。
挿し木で増やすことができ、適正時期は5月~8月ですのでこの時期に行いましょう。
マランタ・レウコネウラは赤い葉脈が本当に美しいので、皆さんも是非チャレンジしてみてください。
LAPUREでは、世界の珍しい植物の仕入れも可能です。
海外に行った際、この雰囲気が良かったなど抽象的なイメージをお伝えいただければ、様々なご提案を致します。
植栽のお悩みはLAPUREにお任せください。
ピンクの花がパラシュートみたい メディニラ・マグニフィカ
皆様こんにちは。LAPUREです。
ここ最近、雨が続いて嫌です。という書き出しで始まる事が多いですが、本当に連日雨ですね。
今日は関東では小雨で、午後からは若干晴れ間も見えるようですが、洗濯物が乾くほどではないようです。
洗濯物で思い出しましたが、先日、お風呂上りに頭バスタオルで髪を拭いたら、髪の毛が臭い!タオルはそこまで匂わないのに、なぜか拭いた後の髪の毛が臭い。
なんだこれは!という事で色々と調べてみました。
臭いの原因は潜伏菌がタオルに住み付いている事が原因のようです。恐ろしい。。。
タオルに住み付く潜伏菌は、人間の汗や皮脂、水分を餌にするようで、その際に臭いを放つようです。
毎日使うバスタオルがこのままではとてもじゃないけど使えない。いっそタオルごと捨ててしまおうかとも考えましたが、そこそこいいタオルだったのでもったいない。何か対策はないかと更に調べました。
洗濯用洗剤と一緒に漂白剤で菌がいなくなり臭いも気にならなくなる。との事で試してみました。
結果。。。臭わないー!漂白剤すごい!
主婦の方や普段から気を使われている方からすれば当たり前の事かもしれませんが、感動しました。
この調子で古いバスタオルもバンバン漂白剤で洗って綺麗にしよう!と大量のバスタオルを洗濯しました。
結果、干すの面倒くさい。。。場所も取るし。。。
皆さん、たかが洗濯ですが計画的に。。。
さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する植物はパラシュートのような形のピンクの花が特徴的なメディニラ・マグニフィカのご紹介です。
フィリピン原産のメディニラ・マグニフィカはノボタン科メディニラ属の多年草です。
高温多湿を好み、寒さには弱い為、一般的には鉢植えで育てます。
樹高は1m~2mほどになり、5月~6月くらいに開花します。
花はピンク色で下向きに咲くパラシュートのような花弁とブドウのように枝分かれした形状がとても可愛らしいです。
高温多湿な環境と適度な日光を与えることで元気に育ちます。
耐寒性が乏しいので冬場でも15°以上を保つように管理し、室内で育てる場合、そこそこ大きく成長するので、スペースを考えながら育てるよう心がけましょう。
LAPUREでは、植栽工事や造園工事を施工させていただきましたお施主様に、植栽のメンテナンス方法を新設丁寧にご説明するよう心がけております。
メンテナンス方法を十分に理解していただき、せっかく植栽した草木を枯らせる事無く、植物を育てる楽しみを知ってもらうために必要な事だと考えております。
既存の植栽の具合が良くない。植栽に元気がないので何とかしてほしい。など、グリーンのことはLAPUREにご相談ください。
葉のコントラストと赤い花が可愛らしい エピスシア
皆様こんにちは。LAPUREです。
いやー、雨ですねー。連日のように雨ですねー。週末も雨みたいですねー。
肌寒い日が続いておりますが皆様体調崩されていないでしょうか。息子の保育園では夏風邪が流行りだしたようで、息子も青っ鼻を垂らしつつも元気に遊んでいます。
熱はないようなのであまり心配はしていないのですが、念のためお薬は飲ませています。
余談ですが皆さん休日が雨の日はどのようにお過ごしでしょうか。
私はほとんど屋内遊技場のような施設に行き、子供を遊ばせ、夕飯の買い出しをして一日が終わります。
大人も子供も楽しめるような施設を探しているのですがなかなか見つからず、行っても子供が全然遊ばない。なんてことも多々あります。
皆さんどこかいい場所があったら教えてください。
さて、本日ご紹介する植物は、エピスシアです。
葉にかかったグラデーションとラッパ状の花が特徴的でとても可愛らしい植物です。
エピスシアはイワタバコ科エピスシア属の植物で、熱帯アメリカが原産の多年草になります。
6~8月に開花時期を迎えるエピスシアですが、耐寒性に乏しい為、10°以下になると枯れてしまうので、屋外での越冬は難しいでしょう。
15°以上の場所に置くことを心がけ、春から秋は明るい日影で育ててください。
比較的多湿を好む植物ですので、表面が乾いてきたかなー。くらいのタイミングで水をたっぷりと与えてあげましょう。
2年に1回を目安に鉢変えを行い、根の目詰まりを起こしている可能性があれば1年に1回ほどのペースで鉢替えを行いましょう。鉢替えを行う時期は6月がベストです。
枯れた葉はこまめに取り除くことで病気にもかかりにくくなり丈夫に育つと思います。
LAPUREは、東京をメインに活動している植栽プランニングのプロフェッショナル集団です。
ガーデニングだけでなく、エクステリアも同時に施工する事で癒しの空間を実現致します。
エクステリア、グリーンのご相談はLAPUREにお任せください。
光沢のある緑の葉が美しい ミルクジャスミン
皆様こんにちは。LAPUREです。
今日は関東では曇りの予報でしたが、晴れていて気温も涼しく過ごしやすいですね。
こんな日は仕事もせずに、緑に囲まれた空間でコーヒーでも飲みながらゆっくり過ごしたいですね。
本日ご紹介する植物は、光沢のある緑の葉が美しく、その形も可愛らしいことから近年人気を集めている、ミルクジャスミンのご紹介です。
ミルクジャスミンはミカン科、ゲッキツ属に分類される常緑低木です。
学名はムルレイア・パニクラタと言い、熱帯アジアを原産とし、日本でも奄美大島より南の地域に分布しています。
夏になると白く可愛らしい花を咲かせ、良い香りがします。
熱帯の植物ですが耐寒性もあり、関東より西の地域では地植えでも越冬できます。
鉢植えの場合は、冬場は室内に取り込んであげるようにし、温かい日中は日光を浴びせることで花が咲きやすくなります。
樹形や葉がシマトネリコとよく似ている為、間違われることも多いですが、大きな違いは花です。
ミルクジャスミンの花は真っ白な花ですが、シマトネリコは淡いグリーンがかった小さな花を沢山咲かせます。
一般的には観賞価値があまりないので、花が咲いたら選定されることが多いです。
余談ですが、ミルクジャスミンの花言葉は「純粋な心」です。
私自身、ミルクジャスミンの花のように白く清く正しい心も持っています。と言いたいところですが正直自信はありませんwww皆さんはどうでしょう?
一度自分自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。
LAPUREでは、植栽を使った空間のトータルコーディネートを得意としております。
イメージをお伝えいただければ、テイストを合わせたご提案をいたします。
グリーンのご相談はLAPUREにお任せください。
扇形に広がる多肉植物 玉扇
皆様こんにちは。LAPUREです。
今日は関東では晴れ間も見え、連日雨予報の中、貴重な晴れの日ですね。
夕方からはまた雨が降るようなので、お仕事の方は早めの帰宅を心がけてくださいね。
九州では例年の1ヶ月分の降雨量が1日で降るくらいの大雨のようですね。
私は親戚が鹿児島にいるので雨の影響を心配していたのですが、今のところ特に問題ないとのことでしたので一安心しました。
避難勧告が出るほどの大雨ですので関東の方はあまり経験したことはないと思いますが、私は幼いとき鹿児島に帰郷した際、洪水被害に遭いました。
その時は一軒家に住む親戚の家にいたのですが、畳が段々と浮いてきて、家具を2階に運んだ記憶が鮮明に残っています。
1階はほぼ水に浸かり、階段の上の方まで水がきたところでようやく収まりました。
翌日には水は引き、泥水を外にかき出す手伝いをしたのも覚えています。
災害は起きないに越したことはないですが、そればかりは予測できません。
備えを十分にすることで被害を最小限に食い止めることができますので、皆さんも今一度確認をおすすめします。
さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する植物は、「玉扇(ギョクセン)」のご紹介です。
玉扇はユリ科ハオルチア属の植物で、その名の通り扇状に広がる多肉植物です。
南アフリカが原産の玉扇は砂漠のような場所に自生しておりますが、特徴的な形が人気で近年需要の高まっている植物です。
育て方としては、与える日光が強すぎると葉焼けを起こしてしまう可能性が高いので、ある程度遮光したレース越しの日当たりのよい場所がよいでしょう。
成長期である秋から春にかけては、一日数時間程度直射日光を浴びさせる時間とると良いのですが、夏場の室内ですと暑すぎますので風通しのよい窓辺においてあげましょう。
まだまだ人気の高い多肉植物ですので、皆さんも気に入った多肉植物を見つけてチャレンジしてみてください。
ここ最近多肉植物の記事を書いており、LAPUREでも当然取り扱いはございますが、弊社のコンセプトでもある、人とは違ったガーデンプランニングを提供するという意味では、あまり多様すべきではないと考えております。
あくまでお客様の立場にたった植栽プランニングを心がけておりますので、人とは違いながらもデザイン性の高いお庭を提供することを念頭に置き、これからも精進してく所存でございます。
皆様、今後とも㈱LAPUREを宜しくお願いいたします。
なんだこの花!? ハエマンサス
皆様こんにちは。LAPUREです。
連日雨が続きますねー。今日はまだ涼しいですが、明日からは天気が悪いうえに気温が30°近くまで上がるそうで、湿気も高くじめじめした天候が予想されます。
今日くらいの気温であればネクタイをしていてもさほど苦ではありませんが、30°近くまでなる日はさすがにクールビズにします。
私は、お客様の前では極力ネクタイを締めるように心がけているのですが、汗だくで打ち合わせをしているのも逆に失礼かと思い、我慢できない時は外すようにしています。ただ、個人的にはクールビズを長期間取り入れているわけではなく、ある程度涼しくなった時点で、ネクタイ、ジャケットは着用するよう心がけています。
皆さんも無理なくクールビズを取り入れましょう。
さて、本日ご紹介する植物は、ヒガンバナ科ハエマンサス属に分類される「ハエマンサス」です。
花の形が独特で奇妙な形をしていますが、私は葉の形状が大好きです。
その理由は、小さい子がお花の絵を書くとき、たいていはこのハエマンサスの葉の形状を描くのでとても可愛らしく、ほっこりするからです。
育て方としては、少々難しい部類になるかもしれません。
南アフリカが原産なので日光を好みますが、葉の面積が大きいため、夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまう可能性があるので避けるようにしてください。
また、ハエマンサスは鉢で育てるようにしましょう。耐寒性はあまり高くないので、越冬できないことも多いので、冬場は室内に取り込み、5°を下回らないように注意しながら育てるようにしましょう。
LAPUREはお庭に関するご提案、施工を行います。
都心の狭小地だけど、アプローチ部分に植栽が欲しい。
綺麗なお庭にしたけど、草むしりをさぼってしまい、雑草だらけになってしまってどーにも手が付けられない。などのお悩みを解決いたします。
お庭に関することは是非LAPUREにお問い合わせください。
シルエットが美しいアガベ 笹の雪(ササノユキ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
最近は寒暖の差が激しい日が続きますね。寝るときは暑くて窓を半分程開けていますが、深夜に寒くて起きる事が多々あります。
薄手の羽毛布団をかけて寝ていますが、眠りにつく頃にはかけておらず、朝方目が覚めるころには布団にくるまっている日が続いております。
何かよい方法があったら教えてください。注:TVショッピングでこの時期よく紹介されている羽毛布団の紹介は結構ですwww
さて、本日ご紹介する植物は、その名も「笹の雪(ササノユキ)」です。
シルエットが美しく、その名のとおり雪を被ったような白い模様が特徴的な、リュウゼツラン科アガベ属に分類される、メキシコ原産の植物です。
成長が遅く、花を咲かせるのは数十年に一度といわれています。
開花すると、種や子株を残し株は枯れてしまいます。
市場に出回るものは観賞用のもので小さいですが、大きなものだと2mを超えるものもあります。
育て方としては、一日のうち半日は日当たりのよい半日陰の場所に置き、成長期である春から秋にかけては水をたっぷりと与え、冬は乾燥気味で育てることで大きく成長します。寒冷地では冬は室内に取り込み越冬するようにしてください。
枯れた下葉は病気の原因となってしまうのでこまめに取り除いてください。
花言葉は高い貴婦人です。
こちらも比較的育成が簡単ですので、チャレンジしてみてください。
LAPUREはお庭の総合プロデュースをする会社です。
隣接のお家が近いので、目隠しに適した植栽をしたい。風の感じられるお庭、四季を感じられるお庭にしたい。
とにかくおしゃれなお庭にしたい。など、なんでも結構です。
お庭に関することは是非LAPUREにお問い合わせください。
草のような葉が特徴的 ダシリリオン
皆様こんにちは。LAPUREです。
今日も暑いですねー。植物も喜んでいることでしょう。
明後日16日は父の日ですね。皆さん父の日のプレゼントは何か送りますか?
私も色々と考えてみましたが、どれもピンときません。。。
父はゴルフが趣味なので、ポロシャツ、グローブなど考えましたが、どれも以前にプレゼントしています。
前に渡したものと被るのもなー。と悩みに悩んで、私が出した結論。子供を連れて、ちょっといいご飯でも食べに行こう。
奥さんに相談したところ、いや、何か物も渡したほうがいい。との事。。。
また振り出しに戻りました。。。
何かいいアイデアがあったら教えてください。
さて、本日ご紹介する植物は、草のような葉が放射状に広がる植物、ダシリリオンのご紹介です。
ダシリリオンは、リュウゼツラン科ダシリリオン属に分類される、メキシコから北米の砂漠地帯が原産の植物です。
成長がとても遅く、あまり市場に出回りませんので希少な植物です。
メキシコの原住民はダシリリオンの葉を屋根の素材に使ったり、かごを編んだり、繊維からロープを作ったりしながら生活をしていました。
また、幹からとれる液でソトル(Sotol)と呼ばれるお酒が造れます。
育て方は比較的簡単で、耐寒性があり乾燥にもとても強い植物です。
-10度程度までは耐えられるので、日本の寒い地域でも育成が可能です。
カリフォルニアの雰囲気が漂うダシリリオンですので、男ウケ抜群です。
LAPUREでは今回ご紹介したダシリリオンのように、あまり市場に出回らない珍しい植物の仕入れも得意です。
ありふれた植栽ではなく、人とは違ったお庭を造りたい!という方は是非LAPUREにお問い合わせください。
剣のような葉が男らしくてカッコイイ キミガヨラン
皆様こんにちは。LAPUREです。
ここ数日雨が続いてますねー。しばらく暑い日が続いていましたので、植物にとっては恵みの雨といったところでしょうか。
まったく関係ない話ですが、私は片頭痛もちで、雨が降る前日であったり、朝から雨の日などは頭痛の日が多いです。
晴れ予報でも頭痛がすると、ほら降ってきた。ということがざらにあります。こんな才能いらないので片頭痛をなくしたい。。。
さて、本日ご紹介する植物は、男らしい庭づくりにピッタリなキミガヨランのご紹介です。
キミガヨランは、リュウゼツラン科イトラン属に分類される北米原産の常緑低木で一般的には1~2mのものが多いですが、中には10mを超えるものもあるようです。
特徴は、その尖った葉ですが、ギザギザのノコギリ状になっているため、触れる際には注意が必要です。
育て方は、耐寒性もあり乾燥を好むで、一度根を張ってしまえば比較的簡単に育てることができるでしょう。
また、原産地の北米、メキシコなどではウチワサボテンやアロエと一緒に自生していることが多く、長期間雨が降らない場合でも、その肉厚な葉に水分を貯めて生き延びることができるので、肥料などを与えなくても屋外に植えてあげれば雨の水分だけで十分に育つたくましい植物です。
開花時期は5~10月で、長い期間開花を楽しむことができます。
本日は南国の雰囲気をかもし出しつつ、男らしいイメージのお庭にぴったりのキミガヨランのご紹介でした。
LAPUREではお客様のイメージをいかに具現化できるか。また、そこに弊社のテイストを加えて、いかにおしゃれで機能的な植栽に仕上げるかを常に心がけております。
イメージはハッキリとしていなくても結構です。南国のようなお庭、ヨーロッパの片田舎のようなお庭、イキリス皇室のようなイングリッシュガーデンなどお伝えいただければ様々なご提案をいたします。
お庭のお悩みは是非LAPUREにお任せください。