生きた化石 ヒカゲヘゴ
皆様こんにちは。いえ、こんばんは。LAPUREです。
連日天気の良い日が続いて、植物にとっても成長期真っただ中ですね。
皆様のお庭の植栽や観葉植物もぐんぐん育っているのではないでしょうか。うちのパキラも元気に育っており、新芽が次々と出てきております。
今の時期は鉢替えにも適した時期ですので、根がパンパンになっている観葉植物などは今のうちに鉢替えしてしまいましょう。
さて、今回ご紹介する植物は生きた化石 ヒカゲヘゴです。
ヒカゲヘゴはヘゴ科ヘゴ属に分類される植物で、1億年前からその姿を変えておりません。
映画「ジュラシックパーク」などの恐竜映画や図鑑でよく描写される植物で、茎は毛で覆われており、巨大なワラビやゼンマイのような形状をしています。
巨大なワラビと聞いて、あー、あれね!と思う方も多いかもしれませんね。
原産地は日本の南部から東南アジアで、沖縄の山中に入ると巨大なヒカゲヘゴが群生している場所も多くあります。
ワラビやゼンマイの仲間なので、新芽は食べれるようですが、食用としてはあまり聞いた事はありませんので、食す際は自己責任でお願いしますwww
育て方としては、直射日光には強くないので、半日陰での管理をおすすめします。
また、高湿度を好むので、ミズゴケやバークチップで育てるのが良いでしょう。
LAPUREでは集合住宅のバルコニーの植栽なども承っております。
植栽は好きだけど、マンションだから。。。とあきらめず、LAPUREにお任せください。
きっと理想のバルコニーが実現し、グリーンを感じる生活が可能になると思います。
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