赤い花が可愛らしい ベニデマリ
皆さんこんにちは。LAPUREです。
ここ最近は暑さも落ち着いて涼しく過ごしやすい日が続いていますね。
クーラーもつけず過ごせるのはとても快適ですね。
家の植物たちも元気に育っております。これから秋、冬と大半の植物は休眠期に入りますがほおっておくことなく、メンテナンスはしっかり行ってあげてくださいね。
コロナの感染者数も横ばいが続いていますね。
東京都の飲食店は時短営業要請が解除されましたが、客足が戻るのか心配だ。という声が多いようですね。
Go to eatがうまく機能してくれればよいのですが、以前のように日常的に飲食店を利用するという人が増えるのはコロナ収束後なんでしょうね。
本当に早く収束してほしい。そのために今できる事を徹底しましょう。
さて、本日ご紹介する植物は、赤い花が可愛らしいベニデマリのご紹介です。
ベニデマリはアカネ科サンタンカ属に分類される常緑低木です。
インドが原産で、日本では沖縄などで自生している植物です。
サンタンカとよく似ている為間違えられる事も多いようですが、花びらの先が丸いのがサンタンカ、とがっているものがベニデマリです。
花びらは赤いものが代表的ですが、ピンク色、黄色のものもあります。
南の暖かい地域の植物ですので、耐寒性はありませんので温室での育成が適しています。
開花時期は5~10月くらいなので、可愛らしい花を長く楽しむことができます。
沖縄の生垣などでよく目にする植物ですが、ベニデマリのみを使うと重たい感じになってしまうので、赤い花をポイントにして必要に応じて指し色的な使い方をするのがコツですね。
南国テイストのお庭をお好みのかたは使ってみてくださいねー。
LAPUREではコロナウイルス感染対策予防として、マスクの着用、手指の消毒、うがい手洗いの徹底をしております。
植栽のことはLAPUREにお任せください。