丸い形状のサボテン エキノカクタス 巌(イワオ)
こんにちは。LAPUREです。
コロナ第3波の真っただ中ですね。感染拡大に歯止めがかかりません。
私は定期的にPCR検査を受けており、すべて陰性の結果となっていますが、偽陰性の可能性もあるため安心はできません。
アメリカではファイザー社のワクチンを12月から投与する。というニュースを見ましたが、どうなのでしょう。
安全性は確保されているのでしょうか。
完全なワクチンが開発されてからは色々な利権が絡み、日本への供給はされるのでしょうか。
不安は尽きませんが、今できる事をしっかりと行っていきたいと思います。
さて、本日ご紹介する植物は、久しぶりにサボテンのご紹介です。
品種はエキノカクタス 巌(イワオ)です。
名前からもわかる通り、男らしいイメージが強い品種ですね。
エキノカクタス属の品種で代表的なものは金鯱がポピュラーかと思いますが、金鯱は崖に自生することが多く、巌は平地に自生しています。
メキシコではこのサボテンを切り刻んで砂糖漬けにし、お菓子として食べるそうです。
おいしいのかはわかりません。
サボテン全般に言える事ですが、サボテンは高地、乾燥地、砂漠など雨の少ない場所でも生きていけるよう、葉、茎、根に水を蓄えておくことができます。
日光を好みますので、日にたくさん当ててあげてください。
水やりは季節により与える時間帯を意識してみると良いでしょう。
春・秋は午前中、夏場は夜の涼しい時間帯に水やりをすることで、高温による株の腐れを防げます。
表土が乾いたタイミングで水ぬき穴から水がしたたる程度たっぷり与えてあげましょう。
最近では100円ショップでもサボテンが売っているので手軽に育てることができます。
コロナ禍の真っただ中ですが、可愛らしい植物を育てながらステイホームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
LAPUREでは、打ち合わせ時のマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、うがい・手洗い・消毒の徹底、時短勤務等、コロナ感染予防対策を実施しております。
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