植栽のご紹介(ケンチャヤシ)
こんにちは。LAPUREです。
皆様体調崩されていないでしょうか。私のまわりでは体調を崩されている方も多く、インフルエンザの流行で学級閉鎖になってしまっている学校もあるようです。手洗い、うがいを徹底して元気に寒さを乗り越えましょう。
さて、今回ご紹介する植栽はケンチャヤシのご紹介です。
ケンチャヤシはオーストラリアが原産とされるヤシ科の常緑高木で、大きなものですと7~8m程まで成長します。
耐寒性にかなり強い植物で、室内灯がある場所であれば大抵の場所でも元気に育つ植物です。
育てやすさから観葉植物としても人気が高く、大きい個体であればインパクトも大きいので、ハワイアンテイストのインテリアともマッチするかと思います。
ヤシ科の植物全般にいえることですが、水不足になってしまうと枯れやすいので注意が必要です。葉が全体的に黄色くなってしまったら、その部分の枝を切り、葉先のみ黄色くなっている場合はその葉を切りましょう。そうすることで他の枝葉に栄養がまわるようになり、成長の妨げになりません。
写真のような元気なケンチャヤシを選び、インテリアの一つとして活用しましょう。
LAPUREではおしゃれな植栽はもちろん、インテリア雑貨も使う事で、お部屋全体のトータルコーディネートを得意としています。
戸建てのお庭でもマンションのバルコニーでも、植栽を使った空間づくりをご検討の際はぜひLAPUREにご用命ください。
植栽のご紹介(オリーブ)
こんにちは。LAPUREです。
春が待ち遠しいですが、皆様風邪などひかれておりませんでしょうか。個人的には寒さが段々と和らいできている気もしますが、まだまだ寒い日が続きそうですね。インフルエンザも流行ってきましたので、体調には十分気を付けてお過ごしください。
さて、今回は私の大好きな植栽の一つである、オリーブのご紹介です。
オリーブは中近東、地中海沿岸、北アフリカが原産とされるモクセイ科の常緑高木で、皆さんご存知の通り、オイルにも多く使われ広く親しまれる植物です。庭木や観葉植物として人気の植物で、「平和」や「家族円満」の象徴でもあります。
日当たりを好みますが、寒さにも強く、屋外でも元気に育ちます。
水やりは、春~秋は土が乾いたらたっぷりと与え、夏場は乾きすぎに注意しましょう。肥料は定期的に与え、冬場は少々控えましょう。
剪定ですがオリーブは小さな葉が密集しているので、枝同士が混み合うと成長の妨げになってしまいますので、伸びすぎた箇所を集中して剪定しましょう。しっかりと育ててあげれば元気なオリーブが一年中楽しめます。
イタリアン=オリーブというイメージの方が多いと思いますが、まさにその通りです。
写真のオリーブは都内のイタリアンレストランのアプローチ部分にありました。少々古びたイメージの外観に鉢のデザインも合わせて置いておりますので、違和感は全くなく自然な雰囲気で馴染んでおります。
LAPUREでは小規模店舗のカフェ、レストランなど飲食店様からのご依頼も多くいただきます。
小規模でも植栽の魅力を十分に発揮できるプランニングを心がけております。
是非お気軽にお問合せください。
植栽のご紹介(アラレア)
皆様、新年あけましておめでとうございます。LAPUREです。
新年一発目の植栽のご紹介です。
今回は、ジグザグの葉の形が特徴的なアラレアをご紹介いたします。クルシアは熱帯アジア原産のウコギ科の植物です。原産地では10mを超える高木になりますが、流通しているのは低木から中木まで幅広く流通しています。中木サイズをリビングやベッドルームに置いてもよいですし、シンボルツリーと合わせてみても、可愛らしい雰囲気になると思います。
寒さにはあまり強くありませんが、人が生活できるレベルの温度でしたら問題ないでしょう。真夏の直射日光には弱い為、半日影となる場所に置いてください。冬場の成長が止まっている時期に肥料を与えてしまうと肥料焼けを起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。また、ハダニやアブラムシなどの害虫にも十分注意して購入し、毎日観察を怠らないようにしてください。
写真のアラレアは葉も全体に広がっており、バランスはいいですが、上の方にもう少しボリュームが欲しい気もします。形がユニークですので、人気の観葉植物ですが葉落ちもする為、なるべく元気な状態を保ってあげてください。
余談ですが、初詣は千葉県市川市にある法華経寺に行ってきました。日光猿軍団の猿回しを見て子供も大喜び。ご祝儀を渡したら、猿の手形がついたお守りをいただきました。子供が申年なのでいい事あるかも。
では今年も一年、LAPUREをよろしくお願いいたします。
年末年始の営業のお知らせ
2018年~2019年にかけての年末年始の営業は12月29(土)~1月4(金)の間休業とさせていただき、2019年1月5日(土)から通常通りの営業となります。
植栽のご紹介(エバーフレッシュ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回はボリビアが原産の常緑樹エバーフレッシュのご紹介です。
エバーフレッシュは日本では観葉植物としてとても人気の高い植物で、大きくても2m程度のものが多いですが、現地では30mにもなるそうです。
また、夜になると葉を閉じる為、昼夜で表情の違いが楽しめるのも人気の理由の一つではないでしょうか。
4~9月に花を咲かせ、その花はタンポポの種子のように丸くふわふわとした花なのでとても可愛らしいです。
育て方としては、日向を好む植物ですので、窓際に置くようにしましょう。日影でもある程度育ちますが、適度な日光は必要です。
冬は室温を10°以上に保つよう心がけてください。
水やりは、他の植物同様、育成期である春~秋は土が乾いたら多めに与え、夏場は乾きすぎに注意しましょう。
エバーフレッシュは一つ一つの葉が細かく、健康状態が悪いとポロポロと葉が落ちてしまいます。
原因としては、水不足か水の与えすぎによる根腐れ、日光不足、根詰まりの可能性があります。これらを解消してあげれば元気に育ちます。
比較的育てやすい観葉植物ですので、初心者の方にもおすすめです。
LAPUREでは植栽プランニングから造園施工を主な業務内容としておりますが、どんな仕事にもデザイン性の高いものを使うよう常に心掛けております。プランニング段階からお客様と綿密な打合せを行う事で、お客様こだわりの庭を実現いたします。
お気軽にお問合せください。
植栽のご紹介(クルシア・ロゼア)
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回は緑の発色が濃く、光沢があり肉厚な葉をつけるクルシア・ロゼアのご紹介です。
クルシア・ロゼアはメキシコ南部から南アメリカ、西インド諸島を原産とするオトギリソウ科の観葉植物です。ゴムの木に似ていますが別物です。
日当たりを好みますが、夏場の日差しは強すぎるので、明るめの日影で育てるようにしてください。気温は最低でも10°以上を保つのが理想的です。
水やりは、育成期である春~秋は土が乾いたらたっぷりと与え、夏場は乾きすぎに注意してください。また、同時期には液体肥料や固形肥料を定期的に与えるようにしましょう。
クルシア・ロゼアは別名『autograph tree(オートグラフツリー)』とも呼ばれており、先の尖ったもので葉に傷をつけると白く跡が残り、メッセージや様々な模様を残すことができます。少々可哀そうな気もしますが、お祝いのメッセージなどを入れてプレゼントされると嬉しいですね。
あまり市場に出回らないクルシア・ロゼアですが、写真のものは葉の状態も綺麗で発色もいいので元気に育っています。全体的なバランスも良く、形も綺麗ですね。高さが1.5mまで育っていましたので、これくらいの高さであればご自宅のリビングはもちろん、オフィスに置いても存在感は十分だと思います。
LAPUREでは、様々な植物の取り扱いがございます。お客様のご要望を最大限に反映させ、且つプラスのご提案ができるように心がけております。
お庭はもちろん、オフィスや小規模テナントの植栽プランニングも喜んでお請けいたします。お気軽にお問合せください。
植栽のご紹介(ドラセナ・コンシンネ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回は枝の先から鋭い葉を沢山生やす、ドラセナ・コンシンネのご紹介です。
ドラセナ・コンシンネは熱帯地域の原産なので、窓辺等の比較的日当たりのよい場所が理想的でしょう。夏は強い日ざしを当ててしまうと葉が焼けてしまうおそれもあるので、レースカーテンなどである程度遮ってあげてください。
水やりは、土が乾いた状態でたっぷりと与えてください。もちろん、受け皿に溜まった水は常にすてるよう心がけましょう。
秋~春にかけては休眠期に入りますので、水やりは回数を減らしましょう。土が乾いて数日してから水を与える程度の頻度で大丈夫です。
ドラセナ・コンシンネは様々な種類・色があります。赤みを帯びたものや、乳白色の斑があるものもあり、どれも鋭い葉が生えるためインパクトがあり、シャープな印象を受ける為、男性に人気の観葉植物です。
風水的にも、葉が上向きに生える事が良いらしく、部屋の隅に飾ると良いそうです。私が見つけた写真も隅に飾ってありました。
鉢もセンス抜群ですね。熱帯の雰囲気がよく出ていて全体の雰囲気とのマッチングもばっちり決まっていました。
LAPUREでは、ハワイなどの南国風のガーデンにしてほしい。アメリカンやウエスタンの雰囲気が感じられる庭にしたい。ヨーロッパ風の花が可愛い庭にしてほしい。シャープでモダンな高級感のある庭にしてほしいなど、雰囲気をお伝えいただければ、ご要望に沿ったプランニングを行いご提案いたします。
庭のリガーデンはLAPUREにお任せください。
ご神木
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回は植栽のご紹介ではなく、ご神木のご紹介です。
埼玉の秩父にある関東一のパワースポットと言われる三峯神社に行ってきました。訪れる前に三峯神社について色々調べてみると、神様からいただくパワーが強すぎるので、心の弱っている時にお参りをするとかえって良くない。という記事が。。。
大丈夫!心は弱っておりません!いざ出発!
訪れた日は都内も肌寒く、出発時の都内の気温は13℃。道路が空いていれば都心から約2時間半で到着します。
三峯神社は標高1100mの高所に建立しております。山道を登るにつれ車の外気温計がみるみる下がってきます。到着時の気温は8℃。寒いです。。。
駐車場から本殿まで500mほどあり、本殿に行くまでの参道も木の香りが立ち込め神秘的な空気を感じます。
いざ本殿につくと立派なご神木が左右にたっています。このご神木、推定樹齢800年と言われているそうで、このご神木から発する気をいただく為、みなさんご神木を直接手で触れるそうです。もちろん私も触ってきました。
800年もの年月をかけ、ここまで大きなご神木になった事を考えると感動ものです。しかも2本も!
やはり植物の生命力はすさまじいですね。
ちなみに、帰り際に参道のお店で食べた味噌団子、めちゃくちゃ美味しかったです。
ご神木からパワーをもらったので、明日からまた元気に頑張れます!
皆さんも是非三峯神社に参拝し、パワーをもらって元気になりましょう!
LAPUREでは高木・低木のバランスを考え、奥行を見せるプランニングや、お庭を広く見せるプランニングも承ります。庭のリガーデンをお考えの際はLAPUREにご用命ください。
植栽のご紹介(シェフレラ)
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回ご紹介する植栽は、可愛らしい葉をつけるシェフレラのご紹介です。
見た目も可愛らしく観葉植物として人気の高いシェフレラですが、育てやすさも人気の理由です。もともと熱帯から温帯にかけて生息しているので耐寒性はあまりないですが、逆に耐暑性が高いので、室内でも比較的育てやすい観葉植物です。
こまめな水やりは必要なく、表面の土が乾いたタイミングで水をあげましょう。あげすぎると根腐れの原因にもなりますので注意してください。
写真のシェフレラは都内にあるカフェで見つけました。設置場所も窓の近くに置かれており、日光も適度に入る為元気に育っていました。ご家庭であればレースカーテンのある窓の近くがいいかもしれません。
植物を置くだけでなく、可愛らしい子供用のキックボードも置いてありますね。ブルーのソファーと色のマッチングも素敵で可愛らしく、フロアが木なのでやわらかい雰囲気がよく出ています。
LAPUREでは植物だけではなく、インテリア雑貨やオブジェなどを組み合わせる事で独特の雰囲気が感じられる空間造りをコンセプトにプランニングを行います。
カフェの内装に植栽を置きたい。オフィスを沢山の植栽で遊び心のあるオフィスにしたいなどお気軽にお問合せください。