太い茎と綺麗な花 サンゴアブラキリ
皆様こんにちは。LAPUREです。
新型コロナウイルス、拡大する一方ですね。
電車の中はほぼ全員がマスクをしている状態です。
イタリアでの感染拡大スピードが異常に早いとニュースで報道されていましたが、握手やハグ等でコミュニケーションをとるイタリア人の国民性も感染拡大に拍車をかけているとのことです。
ウイルスが原因で国民性まで変わってしまうのは悲しい事ですね。
連日コロナウイルスのニュースが後を絶ちませんが、いち早く収束させるためにも、個人が手洗い、うがい、マスクは徹底するようにしましょう。
さて、本日ご紹介する植物は、太くて立派な茎のわりに可愛らしい花を咲かせるサンゴアブラキリのご紹介です。
サンゴアブラキリは熱帯アメリカを原産とするトウダイグサ科タイワンアブラギリ属に分類される植物で、赤い手のひら状の花を咲かせます。
寒さに弱く、室温が10°を下回らないように注意してください。
また冬場は水やりを極力控え、外気温が20°以上になるころから成長期に入りますので水をたっぷり与えてあげてください。
受け皿に溜まった水は根腐れをおこしてしまうので捨て、また表土が乾いてきたタイミングで水をあげましょう。
害虫はカイガラムシがつくこともありますのでよく観察し日ごろのメンテナンスをきちんと行うことで大きく元気に育ってくれると思います。
比較的丈夫な植物ですが、寒さに弱い為、少々育成が難しいかもしれませんが前述の内容を守って育てれば6月から11月くらいにかけて可愛らしい花を咲かせてくれますので是非チャレンジしてみてくださいね。
LAPUREではグリーンを使ったプランニングはもちろん、剪定作業も承っております。
庭の手入れをしておらず、草木がボーボーになってしまってお困りの方がいらっしゃいましたら是非当社にお声がけください。