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奇妙な名前の木 リュウケツジュ

カテゴリ: TOPICS 作成日:2020年01月21日(火)

皆様こんにちは。LAPUREです。

 

私事ですが、先日、家族でディズニーランドに行ってきました。

ちょうどその日は朝から雨が降っており午後から雪の予報。気温は3度。

こんな天気だし空いているだろうとの読みだったのですが、その読みは見事に外れ。
開園時間よりほんの少し遅れて到着したにもかかわらず、人気のアトラクションは全て70分待ち以上。
マジか。。。

 

子供がまだ小さいので乗れるアトラクションも限られていますが、その中でも楽しみにしていたのが、モンスターズインクのアトラクション。
入園後、まっすぐファストパスを取りに行ったのですが、なぜか18時半~19時半のファストパス。

マジか。。。

 

まぁ子供の喜ぶ顔を思えば、この寒い中でも耐えられる!気合を入れ直し、乗れるアトラクションに乗ったり、ミッキーに会いに行ったり、お土産を見たりしながら18時半まで何とか耐えました。


18時半になったのでファストパスを握り、モンスターズインクの前へ。
あれ。人がいない。。。
係りのお姉さんに聞くと、「システムエラーで1時間ほど前からアトラクションを中止しております」
マジか。。。

 

この寒いなか耐えていたのにこんなラストになるとは。。。
どうこう言ってもしょうがないので、子供をなだめながら帰路につきました。

 

そして寒いなか耐えた末、今私は風邪をこじらせました。。。


ディズニーランドはしばらくいいや。。。

 


さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する植物は、リュウケツジュ(龍血樹)のご紹介です。

 

リュウゼツラン科ドラセナ属に分類されるリュウケツジュですが、その名の通り、傷をつけると赤い血のような樹液を出します。
その樹液は古くから薬品や塗料として重宝されていたそうです。

 

樹高は20mにもなり、その幹は筋肉質で男らしいイメージです。

 

育て方は比較的簡単で、室内で育てる場合は日当たりがよく風通しの良い場所であれば元気に育ちます。
あまり日の当たらない場所においてしまうと葉色が悪くなってしまうので日当たりには注意が必要です。

また、前述の通り樹高がかなり高くなってしまうので、屋外での育成には十分なスペースが必要となってきます。

元々熱帯地域の原産ですので冬に氷点下となるような地域で育てるのは難しいので、温室での育成にしてください。

 

 

本日ご紹介したリュウケツジュをはじめ、LAPUREでは様々な希少な品種を取り扱っております。
アプローチは希少品種でカッコよく。お庭は様々な植栽で癒しの空間を。

 

植栽のご相談はLAPUREまで。

 

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