鉢植えで栽培可能なバナナ サンジャクバナナ
皆様こんにちは。LAPUREです。
皆さんお花見はしましたか?関東ではそろそろ桜が散り始め、お花見は今週いっぱいといったところでしょうか。
私は先日、お花見ではないですが、オフの日に九十九里まで行った際立ち寄ったカフェでとても綺麗な桜に出会いました。
丁度満開の見ごろで、改めて桜の美しさに見とれてしまいました。まだお花見をしていない方は今週あたり行ってみてはいかがでしょうか。
さて、本日ご紹介するのは、鉢植えで栽培できるバナナ、サンジャクバナナのご紹介です。
あまり知られていませんが、バナナはバショウ科バショウ属に分類され、実が食用となるものの総称をバナナと呼びます。
「奥の細道」で有名なあの松尾芭蕉の名もこのバショウからとったと言われております。
本来は5m程度まで伸びる植物ですが、家庭用に品種改良されたものは背丈が1~2mほどまでしか成長しないため、ご家庭での栽培にはもってこいのバナナです。
植栽としての魅力もあり、葉が大きい為インパクトがあるため南国風のお庭、インテリアにはよくマッチすると思います。
育て方としては、春から秋は日光を沢山浴びさせ、冬は室内の日当たりの良い場所で栽培してください。
8月から10月くらいが収穫時期となりますが、実がなるとその株は枯れてしまうので掘り起こして株分けするようにしましょう。
自宅でフルーツが栽培できればとても楽しいですね。
LAPUREでは建売住宅を購入されたお客様からの問い合わせも多くいただきます。
一団の宅地開発で同じ建物が並んでいて、使用される植栽も同じものが多く見栄えがしないのでリガーデンをお願いします。というご相談もいただきます。
建売住宅の限られたスペースでも、当社のテイストは十分に表現できます。
建売住宅を購入したけどお庭がいま一つ。。。というお悩みをお持ちの方は是非LAPUREにご相談ください。