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甘い実がなるあの植栽 マンゴー

カテゴリ: TOPICS 作成日:2019年03月29日(金)

皆様こんにちは。LAPUREです。

 

春の陽気はどこへやら。本日はちょっと肌寒いですね。

街中でもコートを羽織っている人が多く、スーツのみの人は若干寒そうにしております。季節の変わり目ですので、皆さん体調崩されないようにしてくださいね。

 

 

さて、本日ご紹介するのは、みんな大好きマンゴーのご紹介です。

 

マンゴーはウルシ科マンゴー属の植物で皆さんご存知の通りその実は甘くとてもみずみずしい果物です。

日本では宮城県産がとても有名で高級フルーツとして知られていますね。

 

インドやマレーシア、ミャンマーが原産の植物で、現地では日本とは違い、広く親しまれているとてもポピュラーな果物です。

 

育て方ですが、収穫目的で育てるのであれば、温室内での栽培をおすすめします。

南国の植物ですので室温は常に高めに設定し、日光を良く浴びせることで、甘く味の濃い実がなります。


観葉植物として楽しむ場合は室温を高めに保ち、冬でも5℃以上に保ってください。

3月~10月が成長期ですので、肥料を定期的に与えてあげるとよいでしょう。窓際に置いて日光をよく浴びせてください。


ただし、室内で育てる場合、開花後に腐敗臭がするので気を付けてください。これは、マンゴーの原産地の熱帯地域では気温が高い為ミツバチが生息できず、ハエを受粉昆虫にしている為、いたし方ないのです。

 

花は臭いですが、甘い実を収穫する為です。耐えてください!


私たちLAPUREでは、お客様のご要望と自社の強みであるデザイン力を掛け合わせ、最良のご提案をいたします。
お客様の中には、ミカンの木をシンボルツリーとして新設し後はお任せします。というような発注をいただく事や、昔からある柿の木は切りたくないので、それをメインにバランスを考えてプランニングしてほしい。というご要望をいただく事もあります。


既存の植栽を撤去し新たな植栽のご提案をするより、思い出のある植栽を残し、それを活かしたプランニングをする事で、お庭全体のバランスがとれる場合もあります。


今ある植栽を活かしたリガーデンをお考えの方は是非LAPUREにお任せください。

 

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