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個性的な形が特徴的な植栽 ビカクシダ(コウモリラン)

カテゴリ: TOPICS 作成日:2019年03月22日(金)

皆様こんにちは。LAPUREです。

 

段々と春の陽気も感じられる季節になってきましたね。

昨日は東京のソメイヨシノも開花宣言がされ、あと1週間もすれば満開の桜を楽しむことができるのではないでしょうか。

開花期間が短い桜ですが、日本を代表する美しい花ですので満開を心待ちにしている方は数多くいらっしゃいます。

お休みの日は、是非桜の名所に出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、本日ご紹介するのは、ウラボシ科ビカクシダ属の植物「ヒカクシダ」です。

アフリカやアジア、オーストラリアの熱帯地域が原産の植物で、垂れ下がる葉がコウモリに似ている事から、別名コウモリランとも呼ばれています。

 

特徴としては、垂れ下がった葉と、そのいびつで個性的な形状でしょう。
ハンキングバスケットやヘゴ板を使用することで、垂れ下がる葉を綺麗に演出することができ、お部屋のインテリアとして最適です。

 

現在18種が確認されており、熱帯地域に自生していることからもわかる通り、耐寒性には弱く、日当たりや適度な湿度をあたえてあげることで室内でも元気に育ちます。

耐陰性もあるので日影でもある程度は育ちますが、やはりお部屋の日当たりの良い場所に置く事で大きく元気に育ちます。


屋外で育てる場合は直射日光を当ててしまうと葉焼けをおこしてしまいますので、できるだけ直射日光は避け、30~75%程度の遮光をしてあげてください。遮光ネットは専門店や園芸店だけでなく100円ショップでも売っているので、それでもかまいません。

 

一見、育成の難しいイメージのビカクシダですが、適切な育て方をする事でお部屋のアクセントにもなるので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

LAPUREは現在ご対応エリアを東京、神奈川、埼玉、千葉エリアとさせていただいておりますが、遠方のお客様の場合でもご相談を承っております。
LAPUREのテイストで、植栽をつかった癒しの空間を創ってほしい。というお客様もご相談ください。

グリーンの事なら是非LAPUREにお任せください。

 

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