植栽のご紹介(イランイラン)
皆様こんにちは。LAPUREです。
今回ご紹介するのは、東南アジアを原産とする、バンレイシ科イランイラン属の植物、属名そのままイランイランです。
イランイランと聞いて皆さんが思い浮かぶものといえば、アロマオイルではないでしょうか。
イランイランはかつてマリリンモンローが愛用した香水で有名な「シャネルの5番」にも原料として使われている植物です。
そんな香りが自宅で楽しめれば最高ですね。
東南アジアが原産の為、暑さには強いですが、屋外で育てる場合は直射日光を浴びすぎて葉焼けをおこしてしまう事もあるので注意しましょう。
屋内で育てる場合は、窓辺で日当たりの良く、風通しの良い場所に置くのが好ましいでしょう。
東南アジア生まれのイランイランは冬の寒さが苦手な為、室温を10℃以上に保ち、日中は日当たりの良い場所に移動してあげましょう。
適当な場所においてあげなければ葉落ちしてしまい、最悪の場合はそのまま枯れてしまいます。
写真のイランイランは、前回ご紹介した山陽メディアフラワーミュージアムで撮影したものです。本当に色々な植物が展示されておりますので、楽しめますよ!
LAPUREでは街中で良く目にする植物での庭造り、ディスプレイはご要望がない限りご提案いたしません。
我々のテイストを盛り込み、お客様だけの庭、オンリーワンの庭づくりを心掛けております。
グリーンのご相談はLAPUREにお任せください。