色の濃さでインパクト大 バンダ(翡翠蘭)
皆様こんにちは。LAPUREです。
東京都の感染者数が日に日に増えていきますね。
個人的には、第二波はすでに来ているのではないかと思ってしまいます。
マスクやアルコール消毒液などの供給も回復し、気持ち的に緩んでいる部分が大きく影響しているのではないかと考えます。
自粛期間が長かった分、その反発も大きく、ショッピングセンターなどは混雑している状況のようです。
WHOも収束が見えない状況だと言っておりますので、まだまだ気を緩めることなく、しっかりと感染予防対策をしていこうと思います。
気を取り直して、本日ご紹介する植物は、様々な品種で色の濃さが美しく、見た目のインパクトも大きなバンダのご紹介です。
バンダはラン科ヒスイラン属に分類される多年草です。
紫色の品種が一般的ですが、写真のようにピンク色をしたものや、黄色、白などの花を咲かせる品種もありますが、どの品種も花の色が濃く、とても美しいです。
タイやフィリピンを原産とする品種なので、耐暑性は高いですが、耐寒性は低いのでなるべく暖かな場所で育ててあげてください。
多いものでは1年で5回も花を咲かせる個体もありますので、開花を楽しめる回数が多いのも魅力的ですね。
温度管理と水やりをしっかりと行えば元気に育ちますので、皆様もチャレンジしてみてください。
LAPUREでは、東京を中心に関東近郊で、戸建のお庭から大型商業施設の植栽まで、グリーンを使い、プランニングから施工まで一貫して請け負います。
グリーンに関することはLAPUREにお任せください。